ドビュッシーとパリ祭

最終更新: 9月10日


今日は7月14日、パリ祭の日です。

1789年7月14日、パリの人々はバスティーユの監獄を襲撃しました。これがフランス革命の発端となり、翌年の同日にはフランス革命を締めくくるものとして式典が行われました。

現在でもフランスでは共和国の成立を祝って、各地で花火が打ち上げられます。


1800年代後半から1900年代の初頭かけて活躍したフランスの作曲家ドビュッシーも、このパリ祭の花火を題材とした曲を残しています

丁度ドビュッシーが活躍した1880年頃は、フランスの旧体制の崩壊を祝う日として、7月14日を年に一度の祝日とする法案が提出され、採択された時期でもありました。


『前奏曲集 第2集 第12曲 花火 / ドビュッシー』


曲の最後数小節には、さりなげなくラ・マルセイエーズが盛り込まれています。

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